熟女キャバの括りは横浜でも増えつつある。言い換えると、若い世代のお酒離れが進む現代社会の縮図。この先、益々拍車が掛かるのであろうと感じる。40~50代としては、幼い女の子相手に高額と引き換えにお酒を飲む行為が馬鹿々しいという思いも手伝い、熟女・姉キャバに癒しを求める「新オヤジ飲み」が流行りつつあるのだろう。本来、男の下心・恋愛感情満々で若いコの尻を追っかけ、見栄を張って気前良く金を落とす大馬鹿者が夜を潤してきたが・・・世の中このまま変わっていくのだろうか(^^;)
さて、横浜市は桜木町のモナコアベニュー・7Fにある、この熟女キャバ。25日前の土曜日であったものの、客の入りはそこそこ。内装は・・・イマイチ・入口付近の席はガラス張りの床面から発する強烈な間接照明が、えらく眩し過ぎ。でも落ち着くなぁ・・・ 年齢差をモノともせず合わせるような無理無茶は必要としないという意味で+スタッフさんも高齢っぽくて、これも実に良い。この居心地はお世辞抜きに癒しの空間となる。譲さんは当然家庭も有りという人がいる一方、「around thirty」の独身と思わしき魅力的な女性もちらほら。こういう洞察は正に男の下心(あわよくば的)、これが実に楽しいのである(笑) 幸いというか、不幸というのか、特にピンと来るような女性は席に着かず終いでしたが、楽しい時間でありました。ピンのフリーで2時間。5人付いてそれぞれドリンク=\20,000で御釣りが来る会計は良心的。好みが別れる店構えですので今回はお薦めせず、興味がありましたら自身でご確認を。
この日、飲み始めの出だしが遅い時間であり、全然飲み足らない。この界隈での深夜飲みは伊勢佐木町・福富町しかないので、久しぶりに朝までフラフラとハシゴさせてもらった。しかし~いい陽気になりましたなぁ~フラフラ♪ (注意)伊勢佐木町~福富町で飲み慣れない方は十分用心を(中国系の客引き多し)。
男はアホで弱い・・・所詮おんなには敵わない。熟女に癒されたい時もある・・・小ども返り化は一時の迷いとして、頑張ろう・オヤジ世代!!