明けましたおめでとうございます。体験談順位も100位以内に突入し、あなたのペケロですよとオードリーの春日のネタのようなことを書いてしまう私でありました。
今年ほど、悲惨な正月はなく、大晦日夜勤明けで元旦だけは休日でガキ使を見てくつろいでいたところ、他の職員がインフルエンザにかかり、急遽出てくれと言われ、元旦に出勤すると、昼過ぎから降り出した雪で帰れなくなり、施設に泊まり、翌日は寝不足のまま夕方の5時まで働き、またまた4日の京都市内61年ぶりの大雪で、地下鉄の駅から歩いて一時間ほどかけて足首が雪に埋もれながら施設に向かった。そうしたら、上司がノーマルタイヤで来れないから、欠員のまま施設で働いていた。
そんなこんなでやっと日曜日に休みとなり、ヘロヘロになって休んでいると、晩から友人からの誘いの電話がらあり、食事した後、カラオケが歌いたくなってガールズバーに行った。Sphinxのキャッチに声かけられ入ると、女の子の数が少なく、そんなこと関係おかきよということでカラオケを歌っていた。
フリーのビールを飲んでいると、「お酒強いですね」と言われて、「水みたいに飲んではりますよ」と言われ、「水違うんか?」と偉そうなこといいながら、すっかり足に来ている私でした。
Sphinxという店の名前のために、有名な小さい時は4本足、そして2本足、最後に3本年足になる生き物は何か?と言っていたらすっかりバレていたので、ラスベガスにあるルクソールというピラミッド型のホテルのエレベーターは不思議で四角すいの中を走っているので、「中に乗っている人は体が傾いているんかなあ」と、泊まってもいないホテルの話題を出した。
女の子に昼なにしてるんやと聞くと、今度ここ辞めて、両手の指を上下にする格好をしてみせた。
「なるほど、マッサージ師か?」「違います!」「ピアノ弾くんか?」「キーボード打つんです」「西川きよし打つんか?キー坊とかけたんや。なんでおまえが突っ込まへんねん?関西では、会話は真剣勝負やぞ!」と、ぼうっとしていた友人を叱咤した。
友人は、「こいつ、転職先が決まって、やっと余裕が出来てきたんやわ」などと言われつつ2015年は幕を切ったわけです。
実を言いますと、他の店のキャバ嬢と初同伴の話がまとまったちゅうのもあるんですがね。